atneko55
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 金のためなら親友をも殺す暗殺者。外見は黒装束を纏った忍者のような姿で、武器も短刀。唯一心を許せる漆黒の忍犬インターセプターを連れている。自分以外には絶対懐かなかったインターセプターがリルムになつくことを不思議に思うが、自身の夢によりその理由を悟る。 序盤から中盤まではパーティへの加入・離脱を繰り返し、正式に仲間になるのはストーリーの後半になってからである。ただし、ストーリーの進め方によっては、後半に入る前に死亡(行方不明)してしまう。登場自体はかなり序盤の方であるが、話しかけずにいることで彼の名前入力を先延ばしにする事もできる。名前入力の機会は全部で4回あり、4回目は任意ではなく強制的に仲間になるので、最終的には名前を入力しないと話を進める事はできない。 オリジナルコマンドで、手裏剣や巻物、武器を「なげる」攻撃も可能。また、愛犬インターセプターが戦闘中に攻撃を受け止めてくれることがあり、この際に専用の反撃技が発動することもある。 なお、シャドウという名は仮の名前であり、本名はクライド (Clyde)。かつては相棒のビリーと共に列車強盗を行っていた過去を持ち、この当時のタッグ名が「シャドウ」だった。ある時相棒を見捨てざるを得ない状況に追い込まれ、以降自責の念から全てを捨てた人生を歩んでいる。リルムは彼の実の娘であるが、物心が付く前にサマサの村に置いてきているため、リルム本人はその事を知らない。インターセプターが懐くのはシャドウの娘であり、幼少期のリルムと暮らしていた事があるからである。エンディングでは、崩れ落ちる瓦礫の塔に残っていった。PS版で追加されたEDムービー(シャドウが登場する場面)にはリルムを用いたフラッシュバックがある。 PR 本作では、シリーズのほかの作品のような独特の成長システムを持たず、システム的にはオーソドックスな物である。その一方、シナリオ上はプレイヤーキャラクターの入れ替わりが多い作品でもある。パーティーの人数は最大5人で、それを3人までと2人までの2つのグループに分け(一方のグループに1人もいないという選択も可能)、2つのグループの一方を前列、もう一方を後列とするという独特の隊列システムを持つ。メンバーの入れ替わりに応じて3人の側を前列とすべきか2人の側を前列とすべきかが変わるケースもある。 各キャラクターには利き腕が設定されており、武器攻撃中心のキャラクターでは利き腕に武器を、逆腕に盾を持つ。両利きのキャラは盾を装備することができず、両手に武器を持つ(これは両利きのキャラクターに対応する盾が存在しないためである)。弓と矢は両手を使用し、利き腕に矢を、逆腕に弓を持たなければ本来の性能を発揮できない。
魔法はシリーズ前3作のように店で買うシステムではなく、キャラクターのレベルの上昇と同時に覚えるシステムが採られている(ただし、一部の魔法や召喚魔法はイベントで習得する)。また、「魔法のレベル」の概念が無くなり、各魔法ごとに消費MPが設定されているというオーソドックスなシステムになった。
また、HPが0になったときの表現は、前3作では「死亡」であったが、本作以降では「戦闘不能」という表現に変更された。これにより、イベントなどで死んでいるはずのキャラクターが行動や会話をするという矛盾がなくなり、またストーリー上の「死」と戦闘における従来の「死亡」とが区別されるようになった。ただしイベント以外での扱いは従来の「死亡」とほとんど変わらない。 2000年1月29日に開催されたイベント「スクウェア・ミレニアム」において、『ファイナルファンタジーIX』、『ファイナルファンタジーX』『ファイナルファンタジーXI』が3作同時に発表されて話題を集めた。 |
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